リコーのバーチャルイベント「HENKAKU Live Goes Industrial」でプリントサービス事業者の皆様に新たなビジネスチャンスをご提案

ricoh HENKAKU Live Indリコーの「HENKAKU Live Goes Industrial」では、商業印刷事業者の皆様に向けて、新たな未来の再構築とビジネスレジリエンスの構築方法をご紹介します。今回のセミナーは、サイン&グラフィックスや産業用印刷に焦点を当てたもので、11月から2021年1月までの間、欧州・中東・アフリカ地域で開催されます。

今回のセミナーでは、今後の発展が期待されるプリントアプリケーションの新たな可能性を探ります。
本セミナーでは、社会的な距離感を保つためのサイン、保護具、ショートランパッケージング、インテリア、産業用装飾品などの分野での活用が期待されているプリントアプリケーションの新たな可能性を探ります。これには、2024年までの複合年間成長率が10.5%のDirect to Garment(DTG)生産も含まれています。
商業印刷会社にとって非常に重要なのは、成長市場が出現したときに適応し、その成長市場に参入する能力です。今回の「HENKAKU Live Goes Industrial」では、急成長を続けるリコーの産業用ソリューションの中から、アプリケーションの柔軟性をサポートする最新の製品をご紹介します。具体的には、以下のような製品をご紹介します。
リコーは、Pantoneやブランドカラーなどの幅広い色を正確に再現できる、オレンジやグリーンなどの広色域ラテックス大判プリンタ「Ricoh Pro™ L5100eシリーズ」を発売しました。広色域インクに加え、生産性を向上させるダブルCMYK、透明素材、メタリック、暗色基材に対応したCMYKとホワイトの2色展開が可能です。
リコーのハイブリッドフラットベッドUVプリンター「RICOH Pro™ TF6251」は、リジッドメディアだけでなく、ロールtoロールオプションにより、ロール給紙メディアでの印刷にも対応しています。サイン&グラフィック、インダストリアル、グラフィックアート、インテリアなど、リジッドからフレキシブルまで幅広い用途に対応します。
生産性の向上、クラス最高の操作性、使いやすさを実現したフラッグシッププリンター「RICOH Ri 2000 DTG」。販促品やパーソナライズされたテキスタイル製品の現地生産をサポートします。
今回のウェビナーでは、リコーのプロダクションプリンティングのお客様を対象に、「リコービジネスブースター」を活用して、新しい産業用印刷の可能性をご紹介します。
"リコーは、多忙な生産環境にもシームレスに導入できるよう、革新的な産業用プリンティングシステムを開発してきました。"これらの機器は、驚くほど多様なアプリケーションに対応しており、生産現場の拡大に貢献しています。このような多機能な機器を導入することで、印刷サービス事業者の皆様に新たな収益源を提供することが可能となります」と述べています。欧州では新たな規制が導入される中、「HENKAKU Live goes Industrial」のバーチャルイベントは、ユーザーの皆様にとって、このようなチャンスにつながる絶好の機会となるでしょう。
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